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国立能楽堂で、弟と能を観てきました。今とても人気のある能役者の方の会だそうで、弟のツテでチケットを取ってもらいました。興味はあるけれど敷居が高そうでなかなか踏み込めないのが伝統芸能の世界。私もこれが二度目の鑑賞です。

演目は「浮舟」と「石橋(しゃっきょう)」。「浮舟」は有名な源氏物語宇治十帖の内から題材をとっています。「石橋」は歌舞伎の連獅子の元になったと言われる演目で、二頭の獅子の華やかな舞が特徴です。こちらの「石橋」は、今回半能の上演だったので、ラストのハイライトシーンだけでした。狂言は「聟船頭」でした。

能楽堂の中は別世界。入った瞬間に現実世界と切り離されるような気がします。今回の席は脇正面という位置でしたので、真正面から観るのではなく、舞台を横から観る形になります。能楽堂自体がそれ程広くないので、舞台との距離感は近いです。普通の演劇のように幕が上がったり下がったりがなく、カーテンコールのようなものも無く、私のような初心者には唐突に演目が終了したような印象を受けました。笛や鼓の演奏や地謡は生で聴くとやはり良いですね。迫力があります。演じていらっしゃる方が上手いとかどうとかいうことは、初心者ですので全く分かりません。でも、シテを務めていた方が驚くほど気配を感じさせずに舞台へ現れるのでビックリしました。もちろん、声は男性の声なのですが、面をつけているせいか不思議と女性に見えるのです。舞はとても綺麗でした。

もちろん、お約束で眠くなりました。事前にストーリーを勉強していったし、謡の本も見ていたのですが、一瞬気が遠くなること数度。完全に落ちてしまうことこそありませんでしたが、眠気のピーク時にはそれとの戦いで、目の前の舞台に集中できませんでした^_^;。でも、懲りずにまた行きたいです。あの異空間に身を置く楽しみは、眠ってしまうかもという危険を冒しても行く価値がありました。

本日のベアは、COCOA CHOCOのスー、シエロ、ランです。DSCN1400 今年の春に撮った写真ですが、満開のカルミアの花の下で撮りました。もう一枚は我家の庭の主、カエルの親子と。DSCN1395 このカエルは私の密かなお気に入りなのです。もう20年以上我家の庭に君臨しています。

COCOA CHOCOの子達はほっそりとしていて小さくて、なんとも愛らしいのです。ちょっとボロ鼻になっているところが、またなんとも言えず良い感じ。スタッフィングは結構しっかりしているのですが、細身でちょっと頭でっかちなところがなんとなく頼りなげで可愛いです。

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